仕入れで決まる

「これからネットショップを始めたい。興味がある。仕入れってどうやるの?」もし、あなたがこのように思っているなら、「仕入れ」にまず目をつけたところは、いいセンスしているかも知れません。なぜなら、仕入れはネット通販の生命線だから。もちろん、ネット通販に限ったことではありません。一般小売店やその他の企業の仕入れも命です。

「仕入れ」で、しっかりキメておけば、例え、どんなにダサいネットショップでもガツンと売れてしまったり、経験もないのに努力なしでも儲かってしまうこともあるのです。それくらい重要なビジネス上のポイントと言えます。

仕入れは経営ノウハウ・企業秘密

「仕入れ」を、別の言い方をするなら企業秘密でもあり、経営戦略上のノウハウでもあります。だから、第三者に対して「どこのメーカーから仕入れている。」とか、「どれくらいの価格(掛率)で仕入れている。」なんてことは、口がさけても言えないのです(普通は)。

大手企業の合併のニュースなどもよく聞くと思います。例えば、A社が、今まで、ある商品を100個仕入れていたのが、B社と合併し、規模が2倍になることで、1社で200個仕入れることができます。

すると、仕入れ先に対して、「2倍の数量仕入れるから価格を下げて欲しい。」と交渉を持ちかけることができます。そして、仕入れ価格を下げることに成功すれば利益は増え、同業者との競走で優位に立てるわけです。

「いかにして利益を出すか。」、「いかに戦うか。」という第一歩が仕入れ部分にあるのです。経営ノウハウの一部でもあると言えます。